背中のかゆみから解放された、夜勤の静かな時間が少し好きになった話

私の現在の職業は、夜間警備です。

70代になってからというもの、体のあちこちにちょっとした変化を感じるようになりましたが、その中でも地味にこたえていたのが「背中のかゆみ」でした。

特に夜勤中、静かな校舎を見回っているときや、詰所で座っているときに、急に「あ、そこだ」とピンポイントでかゆくなる。

でも、手が届かない。このもどかしさが、思っている以上にストレスでした。

無理に腕を回してみても、あと数センチ届かない。

壁に背中をこすりつけるような真似もしてみましたが、余計に情けない気分になるだけでした。

市販の薬もいくつか試してみたものの、これといった変化は感じられず、「まあ年齢のせいだろうな」と半分あきらめていたんです。

そんなある日、ネットをぼんやり眺めていたときに、ふと目に入ったのが伸縮式の孫の手でした。

今さらと思いながらも、シリコン製で肌にやさしいという説明が気になって、試しにひとつ手に入れてみました。

最初に使ったときの感覚は、正直ちょっと驚きました。

「そこそこ、それだよ」と思わず声が出るくらい、かゆい場所にきちんと届くんです。

それまで感じていたあの“あと少し届かない”ストレスが、あっさり消えました。

しかも先端がやわらかいので、力を入れすぎてもヒリヒリしにくい。

これはもっと早く使えばよかったと、少し悔しくなったくらいです。

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伸縮式シリコン孫の手

 

それと同時に、もうひとつ試してみたのが電動の背中用ブラシでした。

正直、最初は「こんなもの本当に必要か?」と半信半疑でしたが、使ってみるとこれがなかなか良いんです。

軽く背中に当てると、やさしい振動がじんわり伝わってきて、かゆみがスッと引いていく感じがある。

ただ掻くのとは違って、終わったあとも妙な爽快感が残るんですね。

夜勤から帰ってきて、ひと息ついたあとにこれを使う時間が、ちょっとした楽しみになりました。

以前は「またかゆくなるかもしれない」と身構えていたのが、今では「少し整えておこうか」という気持ちに変わっています。

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電動ボディブラシ(背中対応)

 

気がつけば、背中のかゆみでイライラすることがほとんどなくなりました。

完全になくなったわけではありませんが、「どうにもできない不快感」からは確実に解放されています。

これだけでも、日々の過ごし方はずいぶん変わるものですね。

同じように、「かゆいのに届かない」「もう年齢だから仕方ない」と感じている方がいたら、一度こういう道具に頼ってみるのも悪くないと思います。

ほんの少しの工夫で、思っていた以上に楽になることもありますから。

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